- 2008-07-24 (木) 11:19
- 管理人コラム
娘と帰る途中、「あっ、お祭りやってる。ちょっとよってみようか?」
晩ご飯も食べた後だったので残念ながら
屋台の唐揚げも、たこ焼きも、ぜんぜん欲しくなく、
ウロウロしていると突然ドーン!!と大きな音
見上げると花火が・・・
なんだか得した気分で嬉しくなりしばらく眺めていました
時間も遅くなってきたので車のところまで戻りもうしばらく眺めていると
歩道を歩く3人の親子連れ・・・
5歳くらいの男の子が「ねえ、お父さん、これ死どんか?」
「あほ、生きとる。」
と、お父さんは会場の方へ子どもをぐいっと手を引いてさっさと通り過ぎました。
娘が、「なんやろう、気になる。」
と、その男の子が見ていた路面を見に行った。
「お母さん、すごいでちょっと見て!」
と、興奮した声。
見に行くと、蝉の幼虫が歩いていました。
蝉の抜け殻は子どものときに夏休みに集めたり
木の幹に付いているのはよく目にします。
でも、生きている幼虫が歩いているのを見るのは
初めてでした。
「これは、すごい。初めて見るね。あの男の子すごいね。」
って話し、しばらく観察しました。
蝉の幼虫は、道路脇の杭のようなものに前足をかけ、
上へのぼり始めました。
途中トラロープが巻き付けてあり、隣の杭までそのロープを伝って移動しました。
隣の杭まで7〜8分かけて移動しましたが、
また、ロープを伝って元の杭へ・・・
見かねた娘は小枝を拾い、
それに這わせて、近くの柿の木に移動させてやりました。
蝉の幼虫は私達の背よりも高いところまで登りました。
「明日の朝には、蝉になれてたらいいね。」
と、大きな花火の音とステージでの大音響をバックに聞きながら
帰りました。
なかなか いい花火大会でした。
