- 2007-12-13 (木) 15:43
- つたさわ情報
今日、病院へ行ったところ、せんどぶりに懐かしい方に遇いました。
私が独身時代、電子オルガンを教えていた生徒のお母様に出会いました。
自宅へ出かけて出張レッスンしていたので生徒の子どもももちろんですがそのお宅の雰囲気というかお母さんの雰囲気がとってもすがすがしくて毎週楽しみに出かけていたお宅でした。
柔らかな空気の中に何か一本筋が通っているので、楽しみにしながらも身を引き締めてでかけていました。
はじめて出会ったのは彼女達が小学5年生と4年生だったと思いますが、中学の2年生ぐらいまで私が結婚し、出産を迎えるまでの数年間でしたが本当に熱心に私のつたない指導についてきてくださいました。
その姉妹の妹が結婚し、二人の子持ちになり、日々の生活を一生懸命生きていることを聞き胸があつくなりました。
辛抱強く頑張り屋のお姉ちゃんも来春には結婚されると聞き、とても嬉しくなりました。
自分のこどもが教え子達の年齢になるにつけ、さて、彼女たちのように素直で筋の一本通った子どもに育てられているかと振り返ったときには、なんとも恥ずかしい思いをします。
また、小さい子どもにも、なんと無理なことをさせてきたのかと思い、子育てをしてみてはじめてその難しさを知り、親御さんにも失礼なことをいったなあと遅い反省をしています。
でも、今日であったお母様は「まあ、せんせ」とお声をかけて下さり、振り返ると昔と変わらない懐かしい笑顔がありました。
二十年も経ったのだなあと思うと同時に、一気に二十年をタイムスリップし、ついつい話し込んでしまいました。
なつかしいひとときでした。話している間に心がホンワカとし、「さようなら」と言ったときにはあくせくいらだっていた気持ちが心地よく柔らかくなっていました。
ありがとうございました。合掌
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