- 2007-12-26 (水) 10:47
- 管理人コラム
年末がやってきましたがなかなか年末の雰囲気を感じられないのは私だけ・・・
温かいのも一つの原因かも、とも思いますが、
もともと暦が風土に合ってないのかも・・。
旧暦を使えばお正月明けの七草も野原に出掛ければ見つけることが出来ますし、
ひな祭りの頃に桃も花をつけるでしょう。
「早ければいい、とりあえず済めば・・」と日常の生活で考えていることが,
私達日本人のせかせかと重なりサイクルをますます早めているように感じます。
ゆったりと四季を愉しむ良さを生活のどこかで見いだしたいものです。
そして、お正月が全くそれらしくないですね。
わたしの子どもの頃(約30年前)では、お正月はどこのお店もシャッターが降りておりました。
みんなが休みで家族と過ごすのが普通だと考えておりました。
ですから、年末には家族で買い物に出掛け、おせちの材料を買い込み、掃除をしてお正月を迎える準備をしたものでした。
年中休みのない「おくどさん」の休みだと云って母の実家では
年末に餅つき活躍した「くど」にはしめ縄をし、
正月三箇日は包丁も使わないようにおせちを作るのだと教えられました。
今はコンビニはもちろん、スーパーや様々なお店がお正月から新春大売り出しを競っています。
全然、年末や正月の感じがしないのはそれもまたひとつアリかも・・とも思います。
とはいえ、今の私がそれをしているかといえばそれも全然で、
しっかり時代の波に乗り、
掃除はザーっといつものちょっとバージョンアップ版で約2時間で終わり、
おせちは予約で買い、
お客があれば焼き肉かカニすきというお手軽版で済ませています。
子どもに知らんと出来へんのは仕方ないけど、知っとってせんのは、アカンと普段云っているけど、これは内緒にしています。
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